外構工事は、家が建つ前の工事と、建った後の工事の2回に分けて行なわれることが多くあるのをご存じでしょうか?
外構工事について
建物を建てる前に、下地を作るための工事として、擁壁工事が挙げられます。
擁壁とは、傾斜がある住宅の崩壊を防ぐ基礎となる重要な部分です。
擁壁には、RC擁壁や練積み造などいくつかの種類がございます。
基礎部分のため、建築物の重さに耐えられる強度が何よりも重要といえるでしょう。
建物が建った後の工事として、化粧ブロック工事が挙げられます。
化粧ブロックとは、コンクリート製のブロックの表面に凹凸などの模様が入っているブロックのことを指します。
塀・門柱などに多く採用されています。
さまざまなデザインが施されており、見た目のおしゃれさが人気の理由といえます。
ブロックの上から塗装する必要がなく、工期を短縮することができるメリットもございます。
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三重県伊賀市や亀山市を中心に活動している結希建設株式会社は、外構工事・宅地造成工事などを請け負っています。
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