こんにちは!
三重県伊賀市に事務所を構えている、結希建設株式会社です。
私たちは、土地の造成工事といった各種土木工事をはじめ、外構工事やエクステリア施工にも力を入れております。
マイホームをお考えの方は「外構工事」というワードを一度は耳にされたことがあるでしょう。
では、「一次外構」という言葉はご存じでしょうか。
今回は、一次外構についての解説を行います!
一次外構と二次外構
外構工事の中でも一般の方がイメージを抱きやすいのは、住宅の完成後にフェンスやカーポートなどを設置する工事でしょう。
これを「二次外構」といいます。
対して、「一次外構」とは、土地が整備されていない場合に「家が建てられるよう、土地の環境を整える工事」のことです。
具体的には、造成工事(埋め立て・盛土・切土・地盤改良)や境界ブロック積みなどが挙げられます。
一次外構は住宅が建つ前に行うのがおすすめ
一次外構では重機を使用する場合があるので、住宅が建つ前に行うのがおすすめです。
建った後に一次外構を行うと、場所によっては重機での作業が難しくなる可能性もあります。
そのため、重機での作業ができないところは、手作業で進めることもございます。
その分コストと時間がかかるのは想像がつきますね。
一次外構費を頭に入れて比較検討を
販売業者が既に更地にしている分譲地を購入された方は、一次外構は必要ないかもしれません。
しかし、未整備の土地を所有されている方や、今から建物の解体後に造成をしなければならない方は、一次外構が必要不可欠です。
これから土地をお探しの方は、一次外構費用も比較材料にするとよいでしょう。
一次外構が必要となる場合は、工事の順番を計画的に決めておくことが大切です。
一次外構や外構工事のお悩みは結希建設へ
プロの重機オペレーターが多数在籍する結希建設株式会社は、これまで公共事業から個人様宅までさまざまな現場でのご依頼を承ってまいりました。
「家を建てたい場所に一次外構が必要なのか分からない」「造成工事を任せる業者が決まっていない」など、お悩みはぜひご相談ください。
新規スタッフ募集中!
現在、弊社では土木工事に従事してくださる新規スタッフを求人中です。
現場で培った技術や知識は一生モノの財産となります。
弊社で一生使える技術を身につけませんか?
興味がある方は採用情報ページをご確認のうえ、奮ってご応募くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。